恋上二胡/二胡と遊ぼう

札幌の二胡な人 荒木田 真穂の 二胡もあるブログです。    

本職ことだまつかい(書き屋)な
二胡の人(Player & Instructor)
無宗教。支持政党無し。
HP 最愛二胡 http://someiro-erhu.jimdo.com/
グローバルワークス と
unitシラフヤルカもよろしくお願いします。

5a802c89.JPG 茶友に、自分の一番イヤなこと、についてカミングアウト。
 その「イヤなこと」のなかみはここではヒミツ。でも、ひじょーに単純、そして、個人的、感情的。かつ子供っぽいようなことだ。だけど、私にとっては重要である。
 他者から無意識に「一番イヤなこと」をされた時、私は対決や報復をせず、我慢して自分の中に溜め込んでしまうので、結局自分の心身を傷つけることになる。なんで我慢するかといえば、心の奥に「正しいことをするべきだ」という一種のコンプレックスがあるからなのだ。良い子になりたいというんではなくて、世界に対して、なにか原罪的な、思いこみに過ぎない「負い目」を背負ってしまっているからだ。
 で、その原因もよくわかっている。べつに、過去になにか、悪いことをしたというわけじゃなくて、ただ、自分を肯定される経験があまりなかったというだけのことだ。その環境の中では、なによりまず第一に「自分の個人的感情を肯定すること」は、「正しいこと」の範疇になかったのである。自分に対して否定的でなければ、生き延びることが難しい(ように、子供の私は感じ取っていた)。よって、これは「三つ子の魂」みたいなもので、これからも長く付き合ったり、誤魔化したりして生きていくしかないみたい。
 自信がありそうだ、とか、堂々としてる、とか言われると、私は正直言って「引く」。 本当に、全然そんなことはないのだが、カラ元気くらいだしておかないと、ほんとに自分が潰れる、或いは自分で自分を潰すおそれがあるからなのである。

 そんなことを某カフェにて話しているうちに、ちょいと気がほぐれてきた。
 本当に好きなことを実現するために、本当に一番イヤなことを経由しなければならないなんて、本当に本当に辛いことだ。でも、こればっかりは、どうしようもない。イヤなことを避ければ、一番好きなことも失われてしまう。だけど、おそらくどんなに辛抱しても、本当に望む通りには報われることはないだろう。ままならない世の中だけど、本当にしょうがない。
 そういう、どうしようもない自分に酔うことなんて、できない。なんて格好悪いことだろう。この文を読んで「こいつ自分に酔ってる」とだけは思わないでほしい。

 茶と話で辛さを忘れる一時を繋ぎながら、生きていくしかない、なけなしの人生なんだから。







06768d94.jpgペグ(糸巻)は、木製がいいのか、金属がいいのか、よく訊ねられます。
答えは「どちらにも一長一短あり」。


金属:特徴 音色に独特の金属音響が混じる

   長所 調弦が比較的容易
   短所 音が狂いやすい
      筒型タイプの金属ペグは、弦の交換が比較的難しい


木製:特徴 歴史的に古くから使われている

   長所 音が狂いにくい
      弦の交換が比較的容易

   短所 調弦が少し難しい


 バイオリン、チェロなど西洋の擦弦楽器は木製ペグが主流です。これにたいして、弦につねに強い力のかかるギターなど撥弦楽器は金属ペグのものが少なくありません。


 二胡に関しては、音色、楽器の姿形などの好みを勘案して選ぶとよいでしょう。
 調弦に自信のない人でも、じっくり慣れていけば、木製でも大丈夫です。
 金属ペグを選ぶ場合は、回し手と本体棹の間のすき間に注意してください。


 ※写真は天華楽器のネームタグと、筒型金属ペグの正面像です。


 次回は千金のお話........




 ♭Bの曲を現在集中練習中。すると、ふしぎなモノで、♭B耳になってくる......ような気がする。
 ♭B耳になってないと、内弦1指、すなわち5(下点)と開放弦の関係に一瞬戸惑うんだけど、なれてくると、その3と5(どっちも下点)の関係がすごい快感になってくる。
 どっちも、内弦をちゃんと弾けてないときれいに出ない音なので、そのヘンもはまり所。
 C問題も克服してないというのに........やっぱり移調階名唱ができないとダメみたいなので、今は課題ができると写譜、写譜、写譜である。

1563f055.jpg ささやかに二胡屋開業して数ヶ月。
 札幌だと、二胡は教室に入らないと買えないか、それほど沢山は置いてない楽器屋さんでしか買えません。
 ・独学志向の人も気軽に買える
 ・いくつかの価格帯の二胡を試してから買える
 ・買い換えや追加の二胡が欲しい人が来たくなる
 を目指しました。
 それぞれの人の、二胡に対する思いの深さや、お財布の具合は違うので、買いたい人自身が納得した上でお買い物してくださればいいなあと思います。

 すでに二胡を持っている人は、もっと自分の二胡が好きになるような場所を目指しています。「高くないと上手になれない」「あなたの二胡は安物で価値がない」は、ここでは言いませんので(笑)、ご自分所蔵の二胡も持参して、別素材と比べてみてください。

 規模が小さいし、いわゆる楽器店じゃないので、ほとんど全点メーカー保証のしっかりしたものを扱っています。通販は実物を触れないから不安という人も安心して買える場所を目指しています。
 今、十三堂さん(台湾)、可行道さん(蘇州)、天華楽器さん(北京)の協力を得ています。
 或いは、私が自分で「これは良いぞー」と思って中国などでゲットしてきたものもたまに登場。
 なかなかステキな二胡君たちに囲まれて幸せ.......なのですが、どれも早く良い行き場所が決まるといいなあ、というのが、親心であります。
 
 写真はは、「キーホルダー型電子おんさ」。DとA(440Hz)音が出ます。チューナーの針ばかりでなく、耳で調弦できるようにもしておいた方が、あとあと何かと便利かも。これは小さいので、耳を鍛える道具にもなります。




 ブログって確かにラクかも。
 だって、自宅PCからでなくても更新できるもんねー。
 って、実は前に挫折したブログはなぜか自宅外からアップできなくて、認証異常やら表示以上やらいろいろめんどくさくて、でやめちゃったのでした。今回はここまでは比較的快適に来ています。まだ初心者なので、どれくらいの人が見ててくれるか不明ですが...........写真もないし(笑)
 
 ブログは字が小さいから、長文には向かないような気がしまして、二胡についてなど深〜く語りたい時は、これまで通り「二胡と遊ぼう/修行日記」に掲載したいと思います。ここは「二胡あそ」への入り口って意味も持たせつつ。

 ところで、私のサイトの掲示板にもこれから書きに行きますが、三味線&二胡ライブ、めでたくチケット完売となりました。お引き立てありがとうございます。

 わけあって家に缶詰、かといって新しいことに手をつけられない状態なので、これ幸いと基礎固めの続き。
 今日はシンコペーションと新式換把を含む練習曲に手こずる。
 こういうのは、メトロノーム使用じゃないとダメだなあ。

 合間には、去年撮っておいた相原先生版の中国語会話ビデオでリピート学習。スキットの聴き取り能力が10%くらい上がったかなあ(進歩がのろい.....)。
 本年度版は今月で終わりで亀山房代さんは卒業するようだ。最初はでこぼこな女性トリオに思えていたが、キャラを越えて、かなり濃い内容だった今年度。一回で中国語月刊誌半ヶ月分はありそう。初級会話、作文、発音、高度な聴き取りに加えて、後半は書取も加わって、近年の中国語講座のなかでは最高な内容だったかも。
 しかし、相原先生版の内容が薄かったかといえば、そうではない。あの恋愛ネタばかりの一昨年・昨年版がなかったら、「中国語講座、面白いかも」と思って毎週見たくはならなかったと思う。特に私が「おお、こりゃ見なくちゃ」と思ったきっかけは、古畑任三郎のマネをする相原先生だったのだから...........

 待ち時間.........好むと好まざるとに関わらない空き時間...........というのは、社会人にとって最高の勉強タイムかも。


(同じ記事をオリジナルウェブサイト「二胡と遊ぼう」の日記にも転載しました)

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